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日々のこと
青い鳥の紙仕事や日々のあれこれを
ゆる〜り読み物としてお 伝えしています
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8分前の光と 10年越しの景色
太陽の光が地球に届くまでには、約8分かかるのだという。 月からの光は1.3秒。先日、大阪の窯元が教えてくれた。 「じゃあ、今見てる太陽って、8分前の太陽ってことですか?」 「そう。今この瞬間に消えたとしても、わたしたちは8分間、 何も知らずに見つづけることになる」 事もなげにそう言われて、 なぜかその日からしばらくは、その話が頭から離れなかった。 10年前の、ちょうど今ごろの季節だったと思う。 東京駅の目の前に建つKITTE丸の内の 通路の一角に、 小さな売り場を出していた。 テーブル1つ置いた、ささやかなポップアップストアだった。 リブランディングでパッケージデザインした会社のお手伝いで 私も店頭に立っていた。 2日間のPOP UPが終わり クライアントとお疲れ様の晩御飯の席で、こんな話をしていた。 「いつか、KITTEに置いてもらえたらいいですね!」 冗談まじりの、軽い言葉だった。 当時の私たちからすると、KITTEは少し背伸びをした先にある 憧れの場所のように感じられた。 それから10年が経った。 先日、その会社の代表から一枚の写真が届
9月9日読了時間: 2分


想いをカタチにして、その先へ届けるデザイン
デザインは、まだ言葉になりきらない想いや、伝えたい価値を整理し
必要な人へ届けるための橋渡しのような役割があると感じています。
今年の上半期も、さまざまなお仕事に携わらせていただきました。
その中でも、特に印象に残っている取り組みをご紹介します。
8月7日読了時間: 5分


紙に馴染む、ゴールド印刷
先日、陶芸作品の世界観を伝える
パッケージ企画&デザインを担当する機会がありました。
今回、採用したのは、
特殊インクによるゴールド印刷です。
これまで高級感のあるゴールド表現といえば
箔押しが定番でした。
実際に私自身も、ゴールド表現には
箔押しが最適だと考えていました。
6月16日読了時間: 2分


古時計は止まっても、物語は動き続ける
「大きな古時計」の歌詞は、童謡でありながら、 子どもの頃から生と死について考えさせられる 不思議な歌です。 うれしいことも 悲しいことも みな知ってる時計さ いまは もう 動かない その時計 この歌を口ずさむと、誰の心にも一つはある 切ない思い出が浮かぶのではないでしょうか。 先日ご相談いただいたお客様のお話です。 闘病中のお母様のために 長年の夢だった5つの物語を 一冊の本にしてあげたいとのこと。 子育てを終え、 自分の時間を持てるようになった頃、 お母様は童話講座に通われていたそうです。 残されていた原稿は 丁寧にファイリングされていました。 その一枚一枚から、ご自身の夢を大切に 育ててこられたことが伝わってきます。 手書き原稿を文字に起こしていると お母様がリビングで何度も書き直しながら 窓の外を眺め、物語の世界に 思いを巡らせている姿が 自然と目に浮かびました。 きっと楽しく、 充実した時間だったのだろうと思います。 私自身も二年前に父を見送りました。 今でも手を合わせるたびに、 「父はどんなことを考えていたのだろう」 「どんな夢を持っ
6月4日読了時間: 2分


AIとデザイン
たった1年で、デザインの現場はここまで変わりました。 私たちには欠かせない制作ソフト、AdobeシリーズにもAIが入り 今では多くの作業をAIがこなしてくれる時代になりました。 こんなことを書くと賛否ありそうですが、 駆け出しの頃はデザインなんてさせてもらえませんでした。 先輩の写真の加工や色合わせ、文字打ち、誤字脱字チェック…。 残業して帰宅後もMacで復習。 睡眠時間は3時間、なんて日も珍しくなかったです。 その頃の仕事を、今はAIが一瞬でやってくれます。 あまりの速さに、あの時間と努力は何だったんだろう、と。 写真から動画まで生成できる今、 まるで優秀なアシスタントが5人いるような感覚です。 AIに対しては、肯定的な意見も否定的な意見もあります。 どちらも、すごくよく分かります。 それでも、私たち青い鳥ではAIのおかげで制作時間が短縮でき、 その分「人と会う時間」を増やしています。 オンラインは便利ですが、やっぱり人と会って話すのが好きです。 あうんの呼吸や、関西ならではの間。 その場の空気から生まれるアイデアは、やっぱり特別です。...
3月20日読了時間: 2分


2026年 本年もどうぞよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。 2026年が幕を開けました。 昨年は、関西万博のお土産デザインや、空飛ぶクルマ関連のお仕事 またリブランディングにも、関わらせていただいたりと これまでの経験や、積み重ねが形になっていく 青い鳥の 集大成ともいえる一年でした。 多くのご縁と機会に恵まれ、ひとつひとつの仕事に向き合えたことに あらためて感謝の気持ちを感じます。 2026年は、これまで培ってきたものを大切にしながら 丁寧に、誠実に、新しいことにもチャレンジする1年に しようと考えています。 自社のSNSや制作実績が、多忙になればなるほど 後回しになりがちですが、、、 2026年は、制作実績、日々感じたことなどを マイペースに綴っていく予定です。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2026年が、みなさまにとって実り多き一年になりますように。
2月3日読了時間: 1分
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