top of page

幸せの見つけ方

  • 執筆者の写真: bird
    bird
  • 2018年1月6日
  • 読了時間: 2分

今年は1月5日より、仕事始めとなりました。

改めまして、あけましておめでとうございます。

本年もデザインで笑顔になることを大切にしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

2018年は、もう少しブログを更新できるようにしよう!と

思い立ったのですが、さて何を書こうかな?と。

仕事のことになると、専門的で堅苦しいので

自分の好きなことなら、楽しく書けるかも!

ということで、私は読書が好きで

ほぼ毎日、本を読みます。

お正月休みは、普段より時間に余裕があるので

大好きな読書を、たくさん愉しめました。

今、読んでいる本の中から

いいな!と思ったことを1つ。

「幸せの見つけ方」という章より抜粋

幸せとは、そこにあるものではなく

自分の心が感じ取るものです。

そして幸せとは、誰もが平等に持っていて

すべての人の周りに、たくさん落ちています。

その感じ取る力を養っていくことが

人間としての成長へと繋がります。

幸せとは、自分自身の心にこそ宿っている。


青い鳥の名前は、モーリス・メーテルリンク作の

童話劇の「青い鳥」より由来しています。

2人兄妹のチルチルとミチルが、夢の中で過去や未来の国に

幸福の象徴である青い鳥を探しに行きますが、見つからず

最後に自分の家に戻ると部屋の鳥籠の中にいた。

自分達の最も近いところにある、というお話でした。

「幸福とはなにか」を問いかけたことでも有名ですが

子どもの頃に読んで、幸せとは、遠くにあるものではなく

すぐ側にあるんだ!と思っていましたが

今の私は、「幸せとは、心の中にいつもあるもの」

と思っています。

これからも、小さな幸せに気づき、日々に感謝できるよう

1歩ずつ成長していきたいなと、思える本でした。


 
 
 

Comentários


Search By Tags

bottom of page